コロナ騒動でヒト社会の生産性が下がったせいか、空気がきれいになったのではないかと。というのも、庭にやたら鳥が飛んでくるようになったのです。コロナは終息したわけではないというものの、昨今はSDGｓとやらで、環境問題への関心も高まっていて、やはり自然を破壊しないための努力は続けられているのでしょう。鳥がやたらのさばって、、、。いや、いいんですけどね。洗濯物を外に干すのが危険になっているだけで、、、。
先日、木の枝からコンコンコンコンとノックするような音が響いてきました。最初は、なんの音だかわからず、風で何かがあたっているのかなぁと。とくに風が強いわけでもなさそうだが、、、。目を凝らしてみると、鳥が木をつついているのです。連続して。これ、キツツキっていう鳥ですかね？ 私は鳥類にはほとんど、というか完全に興味がないので、キツツキという鳥は名前は知っていても、現物を見たことがありません。だから、これがキツツキという鳥なのか、別の鳥がたまたま木をつついているだけなのか。
これまでうちの庭に飛んでくるのは、メジロなどのどちらかというとありふれた鶏ばかりでした。たまにウグイスを見かけたこともありますが。こんな縞々で木をかじっているような種類は初めて。これ1回だけで、その後は見かけていませんが、昨日はちっちゃくてオレンジ色の鳥が飛んできました。すばやくて、写真を撮る暇もありませんでしたが。ここらへんの生態系になにか変化がおきているのでしょうかね？
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