足元も悪い中、またしても落馬! 落としてくれたヤツは、いつものチビ馬チェロキーちゃんです。なんと、こいつに落とされたのは3回目! 落とされた、、、と言いますが、まあ、彼女に悪気があるわけではなく、原因は技術未熟の自分にあるわけですが。このコは、非常に正確に反応するコで、ちょっとでも引っ張ればすぐ止まってしまうし、間違った指示をだせば、その指示通りに動きます。ちょっと引っ張っちゃても、「あ、ごめん」で許してくれる?馬もいますが、そういうところチェロちゃんは容赦がありません。
今回の落馬の原因は、加速しすぎ?ですかね。かなり頑張って走っているのに、私がさらに気合いかけちゃった、、、みたいな感じで、結果、暴走、反転という感じでした。私のスピード感覚がおかしいようです。すでに十分速いでしょうという速度でも、乗っていると遅く感じてしまい、「もっと速く! もっと速く!」と刺激しちゃうみたいなのです。
そういう意味では、高速道路を走っているときも100キロぐらいだと、「遅いなぁ」と感じることと共通するのかもしれません。むかし、スポーツタイプのクルマに乗っていたときは、生理的快感速度は130キロぐらい、、、と言っていて、ちょくちょくスピード違反で捕まっていました(-_-;; いまはファミリーカーに乗っているのでそんなにトバしているつもりはないのですが、つねに右レーンで気がつけば120キロぐらいです。そのスピード感覚を矯正しないと、また同じことを繰り返すことになりかねませんね。
クルマも馬も、もっとゆっくり走ろう!
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