1年でもっとも日が短くなる。ということは、明日からほんの少しずつでも、日が長くなるということですね。待ってました！という感じです。というのも、最近、午前中に馬に乗りに行く日が増えてしまったから。目覚まし時計の響きにやっとのことで身を起こしても、窓の外はまだ薄暗い、、、というのは、労働意欲を失います。遊び意欲さえ失います。私の場合。
ウマ友から、庭でなっているという柚子をいただきました。冬至に柚子湯にはいってよく温まれば息災。なんていう習慣を、若い人なんか、もう知らなかったりするんでしょうね。銭湯が当たり前だった時代は、その時節、時節に柚子湯だったり、菖蒲湯だったり、必ずイベント的に行われていたようです。私も残念ながら内湯育ちで、柚子がいっぱい浮いている浴槽というのは、テレビでしかみたことがないのですが、本日、うちのお風呂でそれが実現！ なんだか、すごく贅沢な気分です。
今日は、馬乗りは昼頃までだったのですが、別のウマ友と帰りがけに出会い、お茶して帰ろうかが長引いて、お店を出たら真っ暗。ひぇ～、もうこんな時間！ といっても、夏だったらまだ明るいよねぇ、と。秋がなくなっちゃったり、冬とは思えない暖かすぎる日があったり、天候はめちゃくちゃですが、日の出日没の時間は、変わらないようで。というか、これがもし変わったら、地球滅亡ですよね。
夜道をとっと帰って、お風呂を沸かし、柚子を放り込んで、ふゎ～、ふぁ～。
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