久しぶりに新宿から中央線の快速に乗りました。たいていは東京駅南口に向かうので、一番前の車両に乗るのですが、今日は四谷で下車する予定があったので、真ん中辺の車両に乗りました。乗ってびっくり、普通だったら優先席とか車椅子用スペースになっているところに、なんとトイレがついていました。中央線といえば、高尾あたりから東京駅まで、せいぜい１時間ちょっとぐらいの距離です。長距離列車ではないし、中距離というほどでもないのではないかと思いますが、そこにトイレ付車両。「えっ⁉」という感じでした。私は私鉄沿線に住んでいるので、JRはあまり使うことがないのですが、JRではこれって普通なんですかね？ 私鉄の通勤電車でも特急両機が別途かかるような列車にはトイレ付もあるのかもしれませんが、私はそういう特急列車には乗ったことがないので、有無は不明。あるのかしら？
短距離の通勤・通学でも、そりゃーあれば便利というか、ありがたいですよね。学生のときに一駅でも具合が悪くなって、乗った次の駅のトイレに駆け込んだことがありました。トイレに解いちゃくする前にはくんじゃないかと脂汗タラタラでしたもの。しかしながら、全車両についているわけでもないので、何時の列車の何両目とか事前にチェックしておく必要がありますね。かといって、急に具合が悪くなるのを予測できるわけでもないし。困ったな。
コロナ以来、働き方が変わって、リモートだのフレックスタイムだのと朝のギューギュー通勤・通学も様変わりして、車両にトイレスペースぐらい付けてもゆうゆう行ったり来たりできるくらいの混雑加減になっているのでしょうか。もう何年もというか、大昔の高校卒業以来、ほとんど９時前の電車に乗ったことがないのでわかりませんが、だったら、いいですね！
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