暑い盛りの午後1時半、扇風機が突然、カタコトカタコトと言い始め、そして、止まった~。
我が家は、築30年を超えるボロ家ですが、父が設計したもので、とにかく窓が多い! 大地震が来たらどうするんだ? というくらいです。北側は、ほとんど遮蔽物がなく、微風ながら川風が流れてくるので、風通しのよさだけが自慢できるというような家です。なので、リビングのエアコンは、まだ1度もスイッチをいれたことがありません。で、天然の風を扇風機の風が手伝って、高騰する電気代を節約してくれているわけです。って、今年、電気代が高いからというだけではなく、毎年、我が家の夏の光熱費は一般家庭よりかなり低いみたいです。
その大事な戦力。扇風機が突然のダウン。ひぇ~。いろいろ分解してみたけれど、ついに動かすことはできませんでした。新しいのを買いにいかなくては! と、思ったのですが、外をみるとギンギンの太陽で(今日は、予定では曇り+雨だったはずなのに)、駅前まで行くのも面倒な感じです。寝室にほとんど使わないもう1台があったので、それをおろしてきて応急処置としました。寝るときは、短時間ではあるけれど、エアコンのお世話になりそうです。
しかしまあ、深夜になっても気温も下がらず、湿度も下がらす、、、。日本の夏は、年々、住みにくくなってきますねぇ。
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