地獄というか、煉獄というか。気象予報では連日、「危険な暑さ」と叫んでいます。危険回避のためには、エアコンの中でじっとしているしかないんでしょうかねぇ。朝起きて、ストレッチでもしようかねぇと思っても、身動きしただけで汗が出てくるので、やーめたっと。それでも、体力つけなきゃ! などと思い、結局は食べ続けるほうに走り、見事、太りましたけど。そっちのほうが危険な感じもしないでもない?
夜になってもちっとも涼しくなりませんね。一晩中、エアコンをつけっぱなしにしなさいと言われますが、それもどうかねぇ。一方で省エネとか、電力ひっ迫とかいう報道もあったりするし。寝る前に寝室のエアコンをつけて、部屋を冷やし、寝るときにはスイッチを切るようにしています。昨日、減る前にエアコンをつけに行ったら、なんとエアコンがつけっぱなしになっていました。寝る前に切るのを忘れ、朝は切れていると思って部屋を出てしまったようです。
いつもだったら暑くて目が覚めるはずなのに、暑くなかったでしょうが~と自分につっこんでもあとの祭りってやつですね。なんと、24時間以上、部屋にいもしないのにエアコンは働いていたことになります。まず思ったのが、電気代が、、、ということでした。地球の資源の無駄遣いということより、自分のふところ事情を考えるところなんぞ、人間ができていない証拠ですね。それよりも何よりも、これって認知症の第一歩かということのほうが気になりますが。
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